御朱印集め

福岡・大分の神社巡り

福岡・大分の神社巡り

 昨秋の鹿児島・宮崎の神社巡りでは、天孫降臨をされた瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀る霧島神宮から初代神武天皇を祀る宮崎神宮までを訪問した。瓊瓊杵尊より上の代の神は、天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみこと)、そして皇祖神である天照大御神と繋がっており、今回は、天忍穗耳尊が鎮座される福岡県・英彦山神宮(ひこさんじんぐう)を訪ねることが主目的の旅だ。併せて、昨秋訪れた鹿児島県・和気神社が創建される原因となった、道鏡事件の舞台である大分県の宇佐神宮を訪ねる。さらに福岡県内では、太宰府天満宮宗像大社香椎宮を訪ねる。

 

 実際の旅程としては、1日目福岡空港に午前10時ごろに到着、レンタカーにて、太宰府天満宮、宗像大社、香椎宮の順に巡り、福岡市内に宿泊、2日目は、博多駅の土産物屋で買い物をしたあと、英彦山神宮に向かい、参拝後、別府に向かい別府温泉の海地獄を見学し、別府湾に面したホテルに宿泊、3日目は朝遅い時間に出て宇佐神宮を参拝し、大分空港を夕方5時過ぎに発った。

 福岡市周辺の道路は都市高速道路も含めてそれなりに渋滞し、計画より時間がかかったが、九州自動車道は、山の中をアップダウンを繰り返しながら走り抜け、特に大分道は景色が素晴らしくて快適だった。下の写真は別府温泉海地獄。

 

 

 以上

(2022/4/20)