泰山木誤剪定でも開花
庭木の泰山木(タイサンボク)は、毎年3輪程度咲くのだが、今年は1輪しか咲かなかったな、と思い6月16日に剪定した。剪定前に比べ、樹木の嵩(体積)としては半分くらいになった。真ん中の木が泰山木。
ところが、切り落とした枝先に蕾がふたつついていた。可哀そうなことをしたので、花瓶に生けておいた。
6月18日、起床時には蕾がやわらかくなっていたが、7時40分に気が付いたら、開花し始めていた。
7時51分。
8時00分。
8時17分。
8時17分。
8時17分。
9時46分。
18時11分。夕方になると花はすぼんでくる。
6月19日、再び花が開いたが、15時14分、花弁が垂れ下がって雄しべがとれている。
15時25分。
もうひとつの蕾は、ひとまわり小さかったのだが、水揚げが悪かったのか茶色く変色して朽ちてき、開花には至らなかった。
以上
(2022/7/5)