コキ50000短縮化改造
Nゲージ鉄道模型で、走行時運転台からの動画を撮影するためのウェアラブルカメラ(円筒形)を搭載するためのコンテナ車(コキ50000 TOMIX品番2742 )の長さを短くした。短くする理由は、ミニカーブレール、スーパーミニカーブレール上を走行させるためだ。(スイス登山鉄道Nゲージ・ジオラマを参照)。コキ50000は上記写真のように長いので、箱根登山鉄道2000形と同じ90mm長にまで短縮化する。
まず3つに切断する。モールドの中に硬い金属の芯が入っていて、結構大変。
白く見える板は、切断した両端の部分をつなぎ合わせるためのアクリル板である。
長さは90mmになった。
90mmのアクリル板に切り離した両端部分を接着。
ウェアラブルカメラが転がり落ちないようにアクリル板を細く切った枠をつける。
ウェアラブルカメラ(Panasonic HX-A1H)を載せたところ。Bトレショーティー用の動力車をつなげてみた。
ミニカーブレール、スーパーミニカーブレール上の走行試験で確認OK。
以上
(2021/1/5)